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アロマの「精油」が人に影響を与えるわけ①「精油」の正体

筋肉とおしゃべりできる
ボディセラピスト
みらいこです。

改めて「アロマ」について調べていくと
本当に面白く、奥深さを感じます。

調べる

なぜ精油の香りは
人間に影響を与えるのか。

考えてみたら
「鼻」は人間の五感の中で
直接脳に刺激を与える場所です。

どんな「匂い」でも
直接脳に刺激を与えます。

「不快を与える匂い」は
考えなくても逃げたくなる

「心地よい香り」は
考えなくてもホッとする

たかが「匂い」ですが

知覚や思考
記憶や感情
自律神経
ホルモン調整

などに影響を与えるものなんですよね。

なので
アロマの香りを嗅ぐと
「リラックスする」とか
「心に作用する」ということは
何となく納得でした。

でも…

何で炎症に効果的だったり
血行良くしたり、更年期に良い、
という「精油」があるのだろう??

疑問

疑問が湧き、改めて調べました。
そんな「精油」の正体。

「精油」は植物自身が生命を維持するために
作った「二次代謝産物」と言われるもの。

例えば害虫や菌から身を守る
虫を引き寄せて子孫を残すため
生命を維持するため

こういったことをするための
薬理成分がいっぱい詰まった
「香りの塊」が「精油」の元。

天然の化学物質が、
数十種類から数百種類も
集まってできた有機化合物です。

人間で言えば
ホルモンや免疫成分の塊
と言えますね。

例えば
ラベンダーの精油には
高い鎮静効果のある「酢酸リナリル」が
30から40%位含まれています。

ティートリーの精油には
抗菌効果の高い「テルピネンー4-オール」が
35%から45%位含まれています。

クラリセージの精油には
エストロゲンというホルモンに似た働きをする
「スクラレオール」という成分が
5%ほど含まれていています。

ただの香りだけではない、
ギュギュッと詰まった薬理成分
を持つ「精油」。

でもそんな成分がどうやって体に入るのだろう?
次回のブログでご紹介しますね!

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