疲れを取るだけでなくQOLの高い・快適な生活のための、動きやすいカラダと軽いココロを作るサロン

QOLのための算命学


  • 算命学

ココロのQOL・心地よい毎日のための算命学①・「私らしい」の謎を解く

「普通はこうだよね」
「このやり方が、あの人がしているから、正しいよね」

そう思って行動している時、苦しい時ありませんか?

そういう時、実は本音の部分では

「本当はこう動きたい!」

と思っている。
でも、無意識に抑えて動くから、「不快」。
頑張らないと、行動できない。

カラダも、ココロも、こういう気がつかない、
不快とか頑張りが、疲れを溜め込む原因です。

頑張っている部分に気がついて、そして、
自分がパフォーマンスの上がるやり方に気がつく。
そんな毎日のQOLを高める・快適な毎日のための
算命学をお伝えします。

ご自分の星を知りたい方は、
こむちゃっとのLINEにて、
「自分の星が知りたい!生年月日と性別」
をメッセージくださいね( ´ ▽ ` )

さて、「私らしさ」ってなんでしょうね。
自分らしく生きたいけど、なんだろう?
大事にしたいけど、何を大事にしたら良いんだろう?

そんな、当たり前すぎて、
わかっているけど、わかりにくい「自分らしさ」。

算命学では、自分の性格や思考を人体図という
5つの性格の星と3つのエネルギーの星で表します。

陽占図

その中で、自分の性格や思考の中心にある星・魅力を
表す星が人体図の真ん中にある星です。

自分の魅力の場所

まずは、この真ん中の星をしっかり活かす事が、
何より大事、というか楽になりますw

性格の星は大きく分けると5タイプあります。
自然物に例えると「木火土金水」の五行と言われるものです。

木の性格の本能は「守りたい」
自分や自分に近しい人、関係する人を守りたい。

火の性格の本能は「伝えたい」
物事を伝えたい、広めたい、表現したい。

土の性格の本能は「好かれたい」
人から認められたい、心を奪いたい。

金の性格の本能は「進みたい」
勝ちたい、攻撃したい、達成したい。

水の性格の本能は「学びたい」
知りたい、学びたい、覚えたい。

それぞれ大切な事ですが、
自分が1番大事にすべき、
本能を知っていると、楽に行動できます。
その本能に従って行動するのが無理がないからです。

同じことをするのにも、
やりやすい、モチベーションの上がる方法は違います。

自分を守り、自分の幸福のために、取り組むのか
自分の思いを表現する場として、取り組むのか
相手の心を動かすために、取り組むのか
目標達成のために、取り組むのか
学ぶために、取り組むのか

そこがわかると、自分のエンジンの掛け方がわかるのです。

また、この五行はそれぞれ「陰陽」という2つの質に分かれます。

「木」の五行で陽の性質の星の人は「貫索星」。
「マイペース」を崩してはいけない人。

「木」の五行で陰の性質の星の人は「石門星」。
仲間を巻き込んで、自分の目的を達成した方が良い人。

「火」の五行で、陽の性質の人は「鳳閣星」。
自然体でいる事が何より大切な人。

「火」の五行で、陰の性質の人は「調舒星」。
自分の感性を表現した方が良い人。

「土」の五行で、陽の性質の人は「禄存星」。
八方美人的な感じを生かすのが良い人。

「土」の五行で、陰の性質の人は「司禄星」。
地味にコツコツが最大限の強みの人。

「金」の五行で、陽の性質の人は「車騎星」。
目標設定して、進むのが良い人。

「金」の五行で、陰の性質の人は「牽牛星」。
グループや組織の縁の下が活き活きして、できる人。

「水」の五行で、陽の性質の人は「龍高星」。
1から創造できる環境を大切にすべき人。

「水」の五行で、陰の性質の人は「玉堂星」。
伝統的なものをジャンジャン学んでは、教えるの得意な人。

これを知っていると、自分のエンジンの掛け方もですが、
家族や周りの方へエンジンをかけてもらうのにも使えます( ^ω^ )

と、いうのも算命学では

「自分の持っている星しか使えない」

といいます。そして、

「自分の持っている星以外は理解ができない」

のです。

自分のやり方や考え方を教えても、
うまく伝わらない相手は、

「自分の持っていない星を持っている人」

の可能性大なんです。

昔、サロン時代
「今月の売上目標はこれだ!頑張れ!」
と、社長や営業の人がいうのを聞いて、ものすごくテンション下がるわ〜
と、思っていました。

売り上げはもちろん大事だけれど、そこじゃないよね?
顧客満足がまずは大事でしょ?
売り上げは、そこからついてくるものでしょう?
日々の来てくださるお客様の満足をコツコツ重ねるのみでしょうに、と。

お分かりかもしれませんが、私の中心の星は「司禄星」。
おそらく、社長か営業の方は「車騎星」系だったのだと思います。
なるほど、そのモチベーションにしなくて正解だったし、
腹を立てる必要もなかったのだな〜と
算命学を知ってから思えるようになりましたw

また以前、私はよく

「その人に合わせて、伝えなさい」

という指摘をいただいていましたw

いや、頑張ってやって、そういう指摘を受けるので、
結構切ない気持ちになったのですが、算命学で見たら、
私の持っている性格の星の種類が少ない。
5つある性格の星のうち、4つが同じ五行w

この五つの本能は生きる上で、欠かせない本能。
自分の星として、バランスよく持っていると、ある意味生きやすい。
持っていないのが悪いわけではないけれど、
持っていない本能はわからないから、うまく使えない。
その部分がちょっと不器用になる。

だから私は、いわゆる

「わかるわかる、それ普通だよね〜」

が実は、よくわからなくてw
ちょっと、コンプレックスでもありました。

算命学を知って、あ、だから逆に

「なるほど、そういう考えもあるのか〜」

という、自分にはない感覚を、新鮮に感じて、
面白いと感じる性格、つまり色んな人を受け入れる気持ちが
強い人間になったんだな〜と感じています。

ないものに、たくさんのコンプレックスを持っていた私ですが、
ないからこそ、不器用だからこそ、勝ち得るものもある。

やっぱり、自分の人生は、自分の本能を生かして、生きるのが正解。
本当にそう思います( ´ ▽ ` )

自分の性格の星とかもっと詳しく知りたい!という方はこちらをクリックしてみてください↓

自分取り扱い説明




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