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出来なかったには、理由がある
カラダとココロの快適スイッチを入れて、日常のクオリティを上げ
自分らしい毎日を過ごす応援隊のみらいこです。
大学生の時、社交ダンス部に所属していました。
ワルツとか、サンバとか、あーゆうやつです。
その練習の中で1番嫌いで出来なかったトレーニングが
「側筋」
と言われたトレーニング。
今でいう「サイドプランク」や「板のポーズ」。
横向きになって、片手で自分の体を支えるやつです。
頑張っても、手がプルプル震えて、腰が落ちていく。
体の側面の筋肉を使いたいのに、全然力が入らず、いつも情けない気持ちになる練習でした💦
そして、あれから20年以上経った今、ふとこの形をやってみると、
「あれ?出来る!!」
となっていましたw
あれだけ頑張っていた大学4年間では、
うんともすんとも動いてくれなかった場所が、あっさり使えている!
この理由は、20年間、頑張って筋トレしたから!ではもちろんありません。
「からだ美調律」メソッドの体快適スイッチを入れる事で
骨盤や股関節周りの余計な緊張が抜けるようになったからです!
そもそも、体の側面の筋肉・インナーマッスルって、本来動くときにちゃんと使われる場所なのですが、骨盤周りをいろんな理由で固めてしまうと、使えなくなってしまう。
私の場合、まさしくこれに当てはまり、
・本当は猫背なのに、頑張って腰を反らせて固めていた
・グラグラする体は、太ももや肩に力を入れることで、バランスをとっていた
と、普段の体の動かし方が、外側の筋肉を使うことを、頑張っていたので、全くインナーマッスルを使うが出来なかったんですね。
今思うと、勢いと根性で頑張る「苦行」を4年間続けていました💦
色々、筋肉は使えるように動かしたほうが良い、のは間違い無いのですが、動かす前に
「使えるようにゆるめる」
体快適スイッチは、本当に大切です。
あの当時この事を知っていたら、
回転するステップは苦手にならず、
もっとしなやかに踊るれる事を知り
楽しんで踊ることができたかもしれないな〜。
運動神経がないから、バランス悪くて、
性格的にも、しなやかは無理
そんな風にコンプレックスにも思っていた事。
同じお悩みを持つ方がいたら
「いやいや、固めてただけだから!」
と、声を大に言いたいですw
◎鍛える前に、ゆるめてほしい♡
【産後ママのちょっと人には言いにくいお悩み「尿もれ対策」講座】やります♪
「尿漏れ」、と聞くとなんとなく「いやいやいや〜」と、後退りの声が出るのはなぜでしょうかw
それだけ、「デリケートな場所」には間違い無い「骨盤底筋」。
しかも「ゆるめる」ってどういうこと??ダダ漏れになるのでは??
と、いう心配の声も聞こえてきます。
でも「弛緩」と「ゆるめる」は違うのです。
筋肉はガチガチに固めても、だらーんと伸び切ってもダメ。
良い筋肉は、しなやかに「伸び縮み」できる状態が必要。
なので、この「良い状態」にしていこう!が今回のお話になります。
本当にちょっとした動きですが、それをすることで、「尿漏れ改善」だけでなく
猫背や腰痛、肩こり、小顔、肌艶アップにもつながっていきます。
そんな体の秘密を知りたい方、ぜひ参加をお待ちしています♡