- ゆるめて、整える
いよいよ「支える筋肉」刺激登場!本当の姿勢の良さとは⑤
筋肉とおしゃべりできる
ボディセラピスト
みらいこです。
とうとうやってきました
「支える筋肉」を学ぶ授業!
第1回から3回の講義は、
「ゆるめる、整える」
骨盤などが整わない状況では
この「支える筋肉」自体
使うことができない。
骨盤などが整わなくて
「支える筋肉」が使えていない
つまり「グラグラ」する体は
「危険だから、支えてて!」
と脳が、外側の筋肉に指示出して
体を固めて、維持しようとする。
なので、まずは骨盤まわりなどを
「ゆるめて」体を「整える」でした。
そして、4回目は
「支える筋肉」を使う。
骨盤や股関節など、整った上で
「支える筋肉」を使えるようにする、でした。
実は、私が、使いたくて仕方のなかった
筋肉たちが、この「支える筋肉」たち。
特に出産後、この「支える筋肉」たちを
使えるようにしたいと、色々トライしていました。
しかし、「使いたくても使えない」現実。
「支える筋肉たち」と私の間には
暗くて、深〜い溝が、いつもある感じでした
さて、講義は、いつものように
「なぜ大切なのか」や
エクササイズをするにあたっての注意点
を聞いた後、「支える筋肉」をつける
エクササイズに突入!
しかし、すぐに撃沈w
エクササイズを、効果的にやるためには
いくつかの、ポイントがあります。
例えば
「お腹をえぐるように引っ込めて!」
「お腹をうすーくして!膨らまさないで!」
ピラティスなどでも、よく言われるセリフです。
でも、頑張って、お腹に力を入れても
「(脂肪があるから)物理的にできません!」
入れたい場所はわかっているけど
に全く力が入る気がしないw
っていうか、どう入れるんだ??
という状態の私_:(´ཀ`」 ∠):
溝口先生曰く、
筋肉を今まで、使っていないので
「刺激を与えても、筋肉が気がつかない」
そして
今まで使っていた筋肉が
「無意識に働き邪魔をする」
の2つの指摘をいただきましたw
そして
「この「支える筋肉」に働きかける
エクササイズは「地味」だけど
「イメージ」しながら繰り返すことで
筋肉はついて来るよ」
と。
確かに、今の私には、エクササイズしても
「少しの刺激」しか「支える筋肉」には
働きかけられていない。
それでもエクササイズ後歩くと、
「安定感」が増すのを感じられます。
こればかりは、劇的な変化は望めませんが
「目指せ!ペタンコ下っ腹!」
です(^ ^)
頑張るぞ!
次回はベーシック最終回。
「使えるようになると、
腰回りのラインが変わるかも?」
そんな「支える筋肉」の話です(^ ^)
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