- みらいこのカラダ考察編
足ツボをするのに必要なもの♡
足ツボをやりたいな、でもハードル高いな、と感じている方、
足ツボをやるのに必要なのは
「手」
だけでOKですよ♡
ただ足ツボを簡単にやりたかったら
「支え」と「心」
これ、結構大切なコツで、実際私が仕事をする中でも気をつけている部分。
昔、リフレクソロジーの専門学校で
「機材は特に必要なく、畳一畳で仕事ができる技術」
と言われたなぁ…。
リラックスが大事だから、相手が楽な姿勢で足裏を出せていて、
自分も無理のない形でできる台とかあったほうが良いけど、
基本的にそんなに道具やスペースはいらない。
技術としての「支えのコツ」
本当にちょっとしたことなんだけど、やるとやらないでは大違い。
これ、言葉にするのが難しいんですよね。
実際見せれたり、一緒にやるとすぐわかることなんだけど。
相手に触れる時の「心」
実は「治してあげたい」はNGなんです!
「なんとかしてあげたい、やってあげたい。」
悪いことではないのですが、この気持ちで相手に向かうと、結構疲れます。
そもそも、足ツボ、もといリフレクソロジーの考え方もそうなんですが、
「その人の持っている、自分を整える力にアプローチする」
なので、足裏の刺激って、その人が元気になるスイッチを押す、サポートでしかありません。
ある意味、施術って
「相手が良くなるということを、信頼して、サポートをする」
でしかないんですよねw
なので、
「治してあげたい」
ではなく
「本人の持つ力のサポート」
という気持ちでやるのがおすすめです♪
そもそも、今の自分の体は、間違いなく、自分が作っています。
今、自分の体が、知っている範囲で、1番いい状態に体を構築しています。
自分の思考が、こんなの嫌だ!と思っても、それはそれは強制的にw
リラクゼーションの技術というものは、
「今こんな状態ですよ!緊張しすぎてますよね?」
とか
「ここ、ゆるめたから、使えますよね?」
とか、強制的に体に指示を与えている「脳」に「体感」を通してお伝えしてる技術、
と、私は思っています。
そして、最近このリラクゼーション技術には
「テクニック」「マインド」「安心感」
の3つがあるのではなかろうか、と。
特に「安心感」の技術には「相性」というのが、ものすごく絡んでいるのではないか。
パートナーシップと足ツボを考えていると、そんな考察までしてしまった^^;
さて、閑話休題、話を元に戻しますw
足ツボをやりたいな、でもハードル高いな、と感じている方、
足ツボをやるのに必要なのは
「手」
だけでOKですよ♡
ただ足ツボを簡単にやりたかったら
「支え」と「心」
このコツを知ると楽ちんです♪
そんなコツとかを沢山お伝えしている講座がこれ